福島県本宮市歴史民俗資料館の耐震診断調査・補強設計を行った。大正13(1924)年に本宮電気株式会社の社屋として建造され、鉄筋コンクリート造りで一部レンガ仕上げになっている、本宮市の非木造建物としては、最も古い洋風建築物である。市民に安全かつ安心に歴史的価値が伝えられるよう、実測踏査、基礎形状実測調査、外観目視、コンクリート圧縮・中性化試験、鉄筋調査、および不同沈下調査を行い、第三者評定を取得した。