横浜市鶴見区の北部汚泥資源化センター内にて、汚泥処理・有効利用事業によりプラント新設に伴う管理棟の設計を行った。
 この管理棟は、1階部分はプラントの工程を管理するエリアとして作業員などが交差しない計画とし、2階部分はプラントの電気室として使用する独立したエリアとした。外構は、外部からの見学の想定し大型バスが停車し見学できるスペースを確保した。