横浜市青葉区において、市民に地域防災拠点を周知してもらい、また災害時に市民を避難場所へ誘導するための案内板の設置を行った。
 設置・運営においては、広告板収入を利用したPFI(民間資本活用型)手法を用いた事業形態にて行った。
 案内板の構成は拡張性があり、コスト性と景観性に優れたシステムを開発し、今後の全区への普及を睨んだ製品化を目指した。