山手237番館の保存改修工事の設計・監理を行った。
山手237番館は、関東大震災後の昭和10年ころに建てられた山手に残る西洋館建築であり、当時の外国人の生活スタイルを今に伝えている。
特徴的な玄関ポーチ、切妻屋根、暖炉の煙突などが外観を形作り、内部にも創建時代の雰囲気を良好に残している。この山手の歴史と景観を未来へつなぐ改修工事は「横浜市歴史を生かしたまちづくり要綱」による保全活用助成金を受けて実施された。