横浜開港資料館(旧英国総領事館)の連絡通路バリアフリー工事および旧館内部復原工事の設計監理を行った。市指定有形文化財である旧館と展示施設として利用される新館部分をつなぐ、市福祉のまちづくり条例に適合させた連絡通路を、文化財部分と対比的な意匠でデザインした。旧館の内装は後設の天井を撤去し、設備類を露出配管で設置。廊下には設備配管を隠す木製ルーバーを設置した。室内の色彩は創建当初を再原した。新館とバリアフリー通路でつながった旧館は新たな展示空間として活用される。