モトスミ・ブレーメン通り商店街(川崎市中原区)のコミュニティーセンターの改修工事の設計・監理を行った。経済産業省の助成金を活用。利用者への情報発信として、インフォメーションカウンター・店舗の検索が可能なデジタルサイネージ・街頭大型モニターなどを設置。多機能トイレ・授乳スペース・子どもの遊び場としてトンネル・本棚などを設置し高齢者・子育て世代支援スペースを創出。敷地の特性から通りに面して間口を開いた。内装は「ブレーメンの音楽隊」の世界観を木質・黄色系の色彩、ドイツの街なみの意匠を取り入れることで表現した。