東京都葛飾区にある関東大震災後に建てられた長屋を賃貸住宅として活用する再生工事を行った。
外壁はゆるやかな曲線を持った杉板張りとし、玄関扉と一体的に仕上た。
室内は、床間と土間、浴室のみの構成とし、当初材の小屋組みを現しとした。
キッチンは、ダイニングテーブルと一体的制作。浴室と便所は透明屋根とした。
私達は文化財・歴史的建造物の保存活用設計を通し、歴史と文化と人のつながりを大切にした空間づくりを求め続けています。
東京都葛飾区にある関東大震災後に建てられた長屋を賃貸住宅として活用する再生工事を行った。
外壁はゆるやかな曲線を持った杉板張りとし、玄関扉と一体的に仕上た。
室内は、床間と土間、浴室のみの構成とし、当初材の小屋組みを現しとした。
キッチンは、ダイニングテーブルと一体的制作。浴室と便所は透明屋根とした。